戦艦武蔵が浸水した時、長崎市街を津波が襲ったという話が有名だが、
それ以外にも、長崎の造船ドッグは碗が細長く切れ込んでいて、そのままスロープ浸水するとそのまま対岸に激突して沈没してしまう可能性があったため、
進水と同時に反対の舷から投錨し、その重さと水抵抗で進水の勢いを減殺するという前代未聞の進水方法が取られた
しかも武蔵進水の日、スロープに亀裂が走っているのが発見され、一時間でも進水式が延期されるようなことがあったら
武蔵さんはそのままひっくり返って沈没してしまう可能性すらあった
※投錨(weblio辞書)
船が錨(いかり)を下ろすこと。船が碇泊(ていはく)すること。 ↔ 抜錨
https://twitter.com/souren_11/status/418750657374334976/photo/1
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それ以外にも、長崎の造船ドッグは碗が細長く切れ込んでいて、そのままスロープ浸水するとそのまま対岸に激突して沈没してしまう可能性があったため、
進水と同時に反対の舷から投錨し、その重さと水抵抗で進水の勢いを減殺するという前代未聞の進水方法が取られた
しかも武蔵進水の日、スロープに亀裂が走っているのが発見され、一時間でも進水式が延期されるようなことがあったら
武蔵さんはそのままひっくり返って沈没してしまう可能性すらあった
※投錨(weblio辞書)
船が錨(いかり)を下ろすこと。船が碇泊(ていはく)すること。 ↔ 抜錨
https://twitter.com/souren_11/status/418750657374334976/photo/1